生活水準を上げない
生活水準を上げないことが大切だと思う。
物が少なく、何からも縛られない生活が、行動力を生むと思う。
僕はすぐに色々なサークルや団体に所属してしまう。
そうすることによって、一時的にやることが増え、孤独ではなくなるのかも知れない。
物が増えることによって、一時的には満足できるのかも知れない。
しかし逆に、楽しくないサークルや必要ない物によって自分の貴重な時間が奪われて行く。
本当に必要なものを見極め、自分の貴重な時間を、思いっきり楽しむための時間にしたいと思った。
僕がハウツー本で変われない理由
いろいろなハウツー本があるが、今まで続けてそれなりの成果が出たものは一つとしてない。
続けられないのは、成果が出ないからとすぐに諦める自分に問題があるからなのかもしれない。
しかし、一番の要因はそのハウツーを実行して成功した人(多くの場合は著者にあたるひと)を身近に感じられないからだと思う。
人は成功者のことを、あの人には才能・コネ・お金があったから成功したんだとよく考える。
だから、本当はそんなハウツーなんか後から考えたんでしょと、そんなことを感じていないようで実は少し心の中で思っているのだと思う。
僕はそう思ってしまうのでハウツー本は買わない。
しかし、友達のような身近な人の成功体験は、特に同じ大学に通っている人の成功体験は、そのやり方を真似て見る価値はあると思う。
友達のハウツーは、その人のバックグラウンドを知っているため成功したことを信じ込みやすい。
僕は英語の勉強でそれを感じた。
英語勉強のハウツーはいろいろあるけど、なかなか継続することは難しかった。
しかし、友達と全く同じやり方なら、友達が先に成果が出ているのなら自分もできると思うことができる。
同じ大学に通っているならスタートラインもほとんど同じだ。
友達はハウツー本を信じ込めるのだろうが、僕は信じ込めない。
ならば友達がハウツー本を使って成功した後にその友達のハウツーを信じて実行すればいいじゃないかということです。
大学1年間で自分がどう変わったか
僕は4月から大学2年生になるので、このあっという間の1年間で起こった自分の中での1番大きな変化について書きたいと思う。
僕が自分を客観的に分析してみて変わったと思うことは、いろいろなことを決断するのが早くなったということだ。
やりたいことがあったら高校時代だったら躊躇してやらなかったような事も、今なら躊躇しながらもやることを決断できるようになった。
それには、大学から一人暮らしを始めたことが大きく関係していると思う。一人暮らしでは、自分のことを自分の意思で決め、行動する機会が自然と増えた。それは、今日の夜は何を食べようかとかいう、日常の中のささいな決断に過ぎない。
しかし、一人暮らしをしてみると、自分の生活をコントロールするための決断がどれだけ多いかということが分かる。
決断をするのには慣れが必要で、大きな決断をする時には苦しんで勇気を出さないといけないこともあるが、普段から何気なく日常生活をコントロールするための決断ができていれば、わりとすんなりと大きな決断もできてしまうものだと思う。
1度きりの人生を決断の少ない刺激のないものではなく、苦しい決断も受け入れ、日々成長できる人生にしたいと思う。
一人暮らしは僕にとって意味のあることであり、残された大学生活も大切に過ごしたいと思う。
ひとり飯といえば牛丼
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
ひとり飯といえば、僕の中では牛丼だと決まっている。
カウンターがあるため入りやすいし、安くて美味しい。また、牛丼を自分で作ろうと思うとだいたい失敗することが多い。意外と牛丼チェーン店の味は再現しにくいし、材料費や時間を考えた時に、やっぱり牛丼は店で食べるものだと思う。
牛丼ならなぜか1人の寂しさを感じずに食べることができる。理由はたぶん、周りにも1人で来ている人が多いからだと思う。そういう意味ではラーメン屋もひとり飯の場所として最適だが、そこは好みの問題だと思う。
僕にとって寂しさを感じずになおかつ美味しいものが食べれる場所は牛丼チェーン店である。
Sponsored by Netflix
2千円のVRゴーグルを買って思ったこと
VRという言葉は最近ではテレビでもよく聞くので知っていたし、PlayStation VRが発売されていることも知っていた。しかし、PlayStation VRは5万円を超える高価な物であるため、VRを体験するのはまだまだ先のことなんだろうと思っていた。
しかしVRゴーグルのなかにはVR入門用のような非常に安価な物があり、それらはアマゾンでも購入できることを知ったので実際に購入してみた。僕が買ったのは2千円程度の物だった。
使ってみて思ったことは、非常に使いづらいということ。
スマートフォンをゴーグルにセットしたり、ゴーグルから外して動画などの再生・停止を操作したりするのは非常に手間がかかった。
また、ゴーグルをしても隙間から光が入って来るのでなかなか真っ暗な状態にはならないため、臨場感はそこまで感じられなかった。
また、僕が気にしすぎなのかもしれないが、画面の大きさとゴーグルの視界が一致していないため、視界のすべてがVRとして見えるのではなく、スマートフォンに映った映像がVRになったものとして見えるため、そこまでの凄さは感じられなかった。
VRゴーグルはこれから改良されていくだろうし、VRを楽しめるアプリもこれから増えてくると思うので、そこに期待したい。
また、もう少し値段の高い商品なら今回のように不満は感じなかったかもしれないので、機会があればplayStation VRを体験したいと思った。
僕のお気に入りはナイキのスニーカー
今週のお題「お気に入りのスニーカー」
お気に入りはナイキのスニーカーです。
僕がスニーカーに求めることは普段使いのし易さなので、軽くて脱ぎ履きが楽なナイキのスニーカーを愛用しています。
これが僕の一番のお気に入りです。
一年間ぐらいほぼ毎日のように履いているのでソールの文字はほぼ消えています。
しかしまだまだ壊れそうな感じはなく、逆に足に馴染んできて履くのが気持ちいいです。
これからもお世話になります!
Kindle Paperwhiteを1か月使ってみて、よかった所と改善してほしいところ
1か月前にKindle Paperwhite(Wi-Fiモデル、広告なし)を買いました。
1か月使ってみての感想は、「買ってよかった!」です。
電子書籍は初めてだったのですが、読みたい本があればすぐに買え、読むことができること、これだけで多くの本を持ち運べることはとても便利なことだと実感しました。
電子書籍の中でもKindle Paperwhiteを選んだ理由は、Kindleの中でも一番人気だということを知ったからです。
使ってみると、こんなにも紙のような画面を表示させることができるのかと驚きました。
人気の理由が分かります。
ほとんどの機能には満足でしたが、すべてが思い通りよかったわけではないので、よかった所、改善してほしいところをまとめるので、購入の際に参考にしてみてください。
よかった所
- 目が疲れない
スマホなどと比べると画面の感じがとても紙に近く、紙の本を読んでいるような感覚になります。
箱を開けるとこのように端末が出てきます。
この画面、きれいすぎて最初は画面に紙が貼ってあるのかと思いました。
しかし、どうやっても剥がれそうな感じがしなかったので、そこでKindle Paperwhiteが表示させている画面だということが分かりました。
そのくらい紙に近い文字を表示させることができるので、これまで紙の本に親しんできた人も、違和感なく読むことができます。
- 光を反射しない
外でスマートフォンを使うとき、光が反射して画面がよく見えなかった経験はないですか?
Kindle Paperwhiteには、とても反射しにくいスクリーンが採用されています。
実際、反射する光はほとんど気にならないほど少ないです。
そのため、太陽が照り付ける公園でゆったりと読書を楽しむような有意義な時間を、紙の本でなくて、Kindle Paperwhiteと共に味わうことができます。
- 小さくて軽い
大きさは6インチで、重さは205グラム(Wi-Fiモデル)です。
数字だけでは分かりにくいと思いますが、僕は思ったより小さくて軽いと感じました。
端末を持っている手でそのままページをめくったりすることができます。
また、軽いため、読んでいるときに腕が痛くなったりはしにくいと思います。
- 充電をあまり気にしなくてよい
読書量にもよりますが、充電は頻繁に気にしなくてもいいくらいにはもちます。
Amazonの販売ページによれば、明るさ10の設定でワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、一回の充電で最大6週間読書ができるそうです。
改善してほしいところ
- 動作が遅いことがある
ページをめくるときに、反応が遅いことがあります。
また、単語検索やラインを引くといったことがKindle Paperwhiteではできます。
これは非常に便利な機能ですが、その時に文章を長押しします。
この時に固まり、少しの間動かなくなるようなことが起こることがあります。
これが嫌なので、僕は単語検索やライン引きをしなくなりました。
機能を全て使いこなしたいと思っているだけに少し残念です。
Kindle Paperwhiteは買いだ!
Kindle Paperwhiteが買いかどうかと言われれば、間違いなく買いです。
手軽に読書を楽しみたいと思っている人にとっては便利だと思います。
しかし、動作が遅いことは僕も感じましたし、レビューを見てもそのような感想がいくつか見られます。
少々動作が遅くてもいいと思った人は、Kindle Paperwhiteを購入してみてはいかがでしょうか。