なかもんのブログ

日常を記録していきます。

週刊誌の勝手な報道から「報道の自由」に関して思ったこと

週刊誌が好き勝手に報道するので、

報道の自由とはどんなものなのかについて調べてみました。

 

Wikipediaには、

 事実を告げ知らせる行為の自由

 と定義されていました。

他の辞書もいろいろ調べたが、だいたい同じようなことが書かれています。

 

ここで注目してほしいのは、

「事実を」という単語が入っていることです。

調べたすべての辞書でこの単語が入っていました。

 

つまり、メディアは好き勝手自由に報道してるけど

本当は事実のことしか報道する自由は保障されていないということになります。

 

成宮さんの報道を含めて、

週刊誌などのメディアは事実でないことをたくさん報道しています。

その結果、罪のない芸能人を引退にまで追い込んでいるのだから、

メディアはそれなりの責任を負うべきだと思います。

 

また、そのような報道が増えれば増えるほどメディアへの不信感が募り、

事実を伝える報道までもが真実味を失うことになりかねません。

 

 メディアには正しい情報提供をお願いしたいものです。

 

 

 

質問力を高めるためにブログを書こう

11月に発売されたばかりの茂木健一郎さんの自己啓発本

「最高の結果を引き出す質問力~その問い方が、脳を変える!~」

を、さっそく読んでみました。

 

 

内容

質問って聞くと普通は、司会の人とかが

「ここまでで質問ある人いませんか?」

と言ったときにするものだと思いますよね?

 

しかしこの本での質問はそういうことだけではなく、

会話中での相手への質問や

自分への問いかけ

みたいなものまで含まれています。

 

 

1章のタイトルは質問は人生を変えるです。

 

そんな大げさな、、、と初めは思いますが

でも読んでみると

本当のことかもしれない、と思うようになりますよ!

 

その後は、

質問力とは何か?

質問力を高めるための方法は?

いい質問と悪い質問とは? 

っていうことについて書かれています。

 

また、筆者は脳科学者の茂木健一郎さんなので

4章のタイトルは質問は脳の可能性を広げるです

脳と質問との関係も詳しく知ることができます。

 

 

感想

感想は、スラスラ読めたということ。

ページ数が少ないので3時間程度で読み切れます。

難しい表現も少ないです。

 

しかしそれいて内容が濃く、

考えさせられるのがこの本です。

 

読み終わった後ぼくは

もっと質問しなきゃ

と自然に思いました。

 

茂木さんは、質問と疑問は違うということを言っています。

詳しくは本で読んで欲しいのですが

ぼくは今まで質問ではなく疑問のままで終わらせていたんだと思います。

もったいないことをしていました。

 

 

質問力を高めるために今ぼくはこれを書いています。

本書で茂木さんはアウトプットが質問力を高めると言っています。

ブログも思考をアウトプットする手段です。

質問力を高めて人生を変えるためにブログを続けていくので

みなさん

このブログと「最高の結果を引き出す質問力~その問い方が、脳を変える!~」を

よろしくお願いします。

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